globalwine
2020年11月20日2 分
最終更新: 2020年11月25日
定量販売と品質保持により、高級ワインのグラス売りを実現！
『ザ・ゲートホテル東京 by HULIC』のメインダイニング『アンカー トーキョー』は、西洋料理をベースに、素材にこだわった料理と世界の銘酒を揃えるオールデイダイニング。その同店の売りの一つが、１６種類と豊富にそろえるグラスワインで、その充実化を実現したのが『ファンヴィーノ ワイン・Sakeサーバー』だ。
「ファンヴィーノは抜栓してから２週間程度品質を保持することができます。品質劣化によるロスを減らせることから、普段はグラス売りができないような高価格帯ワインもグラスでの提供ができるようになりました」と同ホテル運営部・アシスタントマネージャーの花見氏は語る。
▲「ボタンひとつでサーバーからワインを注ぐシーンは、見た目の楽しさもあり、利用客から好評です」（花見氏）
またソムリエ資格を有するスタッフだけでなく、全てのスタッフがサービスを担当するため、経験の少ないスタッフがアルコールを提供することもめずらしくない。「その点も、ファンヴィーノを導入した決めてになりました。ボタン一つで常に定量が注がれるため、ワインの計量にバラつきがありません。若いスタッフも速やかにワインを提供することができるので、業務の効率化にもつながっています。」
Anchor Tokyo
（アンカー トーキョー）
THE GATE HOTEL 東京 by HULIC
03-6263-8233